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フリーエンジニアとして活躍するならセミナーをフル活用しよう

セミナーをフル活用

セミナーをフル活用社会人だからこそセミナーを受けて勉強をするのは大事なことです。特にフリーエンジニアであれば自ら学ぶ姿勢を常に持っていなければいけません。自身のスキルがそのまま収入に反映される世界です。クライアントを満足させるための技術の向上は勿論ですが、実はそれ以外にも学べる事が多くあります。ここでは、セミナーを活用する事によってどのようなものが得られるかも紹介します。


ブランディング力の向上

当然、自身のスキルアップのために最新の技術を学ぶセミナーを受講する事は有効です。しかしそれ以外にも、フリーエンジニアとして活動するために必要なスキルというのが存在します。
それは、ブランディングやマーケティングのスキルです。自身が高い技術を有していても、その商品価値を周りに伝える事が出来なければ意味がありません。どのようにPRをすれば効果的なのかといった事もセミナーでは学べます。具体的に、自身のホームページはどのように作成すれば宣伝効果があるか、名刺はどのようなものが印象に残るのかといった実践的な内容を学ぶことができます。

人脈を広げる

フリーエンジニアという仕事の性質上、人脈というのは非常に大事です。あくまで個人として活動している以上その活動範囲には限界があります。そのため同業者のサポートや別角度からの新鮮な意見というのは重要です。なので、セミナーや交流会に参加してそういった人脈やノウハウを確保しましょう。異業者と交流できれば新規のビジネスチャンスに繋がる可能性もあります。新しいパートナーやビジネスアドバイザーなどといった人脈を広げるためにもセミナーの活用は有効なのです。

おすすめセミナー「歌舞伎座.tech」

セミナーサイトは歌舞伎座.tech

歌舞伎座.techはニコニコ動画でおなじみの「ドワンゴ」が主催しているセミナーで、一般的な企業主催セミナーにあるような企業の宣伝などは全くなく、逆に手作り感が強いイメージです。

18:30~始まり22:00解散で、参加費は1000円(ピザとビール代)です。また、ニコ生での配信も行っていますが、やはり実際に参加した方がいいと思います(当たり前ですが、モニターを通すと実際に肌で感じ取れる部分は伝わらないですからね)。
私が参加した回は「Reactive Extensions」がテーマでした。リアクティブプログラミングには興味があったのですが、なかなか手を出せずにいたので思い切って参加してみました。詳しく聞いてみると、ユーザーの入力、ネットワークからのプッシュでもストリームとして抽象化できればRxのフレームワークで射影などさまざまな加工ができるということが理解できました(合ってるかどうかは……)。ゲームフレームワークのUnity向けに移植したUniRxの解説もあり、今の段階ではuGUIを扱うならこれが最適とのことなので、これから勉強をしていくきっかけになりますね。そのあとは他の参加者との懇親会でいろいろな方とコミュニケーションが取れました。それらをビジネスに活かしていけるかどうかはわかりませんが、それもまた今後の楽しみでもあります。他にもいろいろ参加しましたが話が長くなるのでここでは割愛しますね。
この内容で1000円であれば参加して損はないですよ(というか得することばかり)。みなさんもぜひ参加してみてくださいね。

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