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安定したフリーエンジニアになるための案件獲得法

フリーエンジニアの案件獲得術

フリーエンジニアであれば誰もが不安材料となるのが仕事の確保です。何年もフリーランスとして活躍する人は、それなりの戦略や作戦があるものです。実力主義であるフリーエンジニアの世界では、日々の努力によって実力を上げることも重要でありながらも、セルフブランディングといった自分をどう見せるかといった戦略も大切です。求人情報などを簡単にネットで見られるようになった現代でもビジネスの世界では人との繋がりが重要で、クライアントが新しいクライアントを呼んでくれる状態になることが成功への近道です。

No.1仕事が来る仕組み作り

仕事が来る仕組み作りフリーエンジニアとして、クライアントに選ばれて仕事を獲得し続けるということは、会社勤めからは想像できない厳しい環境です。人脈を広げることはもちろんですが、フリーランスになって雑務にも時間を取られる中で、仕事のための時間を確保しつつ、効果的な営業活動を展開するためには、戦略が必要です。今や誰もが簡単にアクセス出来るネット上で、自分の実力をアピールしない手はありません。もちろん見ず知らずのクライアントが自分の情報にまで辿り着くためには、クライアントが知りたい情報を提示している必要があります。

No.2友達価格のデメリット

友達価格のデメリットフリーエンジニアとして仕事を知人から依頼される時に、「友達価格」を強要されたり、正規の報酬を取りづらいことがあるでしょう。しかしそのようなディスカウントは、実際のところお互いのデメリットにつながるようです。というのも受注側は費用対効果を考えて、あまり時間を掛けたくありませんし、他の仕事があれば二の次にしてしまいます。発注側も待てど暮らせど仕上がらず、やきもきすることになるでしょう。お互いに不満が募って、知人関係にひびが入ってしまうかもしれませんし、まして継続的な取引では難しくなるでしょう。

No.3現状維持の危険性

現状維持の危険性フリーランスは生活が不安定であるため、つい目の前の仕事に飛びついて、いつの間にか自分の価値を切り下げる羽目に陥ってしまいがちです。安売り合戦を繰り広げれば、たとえ忙しくても、収入は上がらないどころかいずれ下がるでしょう。このように取り敢えず「食べて行ける」現状に満足してしまうフリーランスの特徴は、消極的な態度にあります。クライアントを満足させるため、その期待以上の仕事をしようと勉強することもなく、新たな挑戦をしようともせず、目の前の仕事に追われてなんとなく日々を過ごしてしまうのです。

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